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横浜フィナンシャルグループ: F3/27 1Q決算: 1Q着地は想定線だが期初計画比で上振れる要素が豊富
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Update
2026 年 8 月 5 日 09:04 AM GMT
横浜フィナンシャルグループ (7186) |
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+
Japan
長坂 美亜
株式アナリスト
F3/27 1Q決算: 1Q着地は想定線
だが期初計画比で上振れる要
素が豊富
横浜フィナンシャルグループ (7186.T, 7186 JT)
銀行 | 日本
AlphaSignals 決算リアクション
強まる
小幅超過
小幅な上振れ
弊社シナリオへの影響
実績VSコンセンサス
向こう12か月のコンセンサ
スEPSの方向性
投資判断
業界投資判断
目標株価
直近終値 (2026年 8月 5日)
時価総額 (基本) (十億円)
一日平均売買代金 (十億円)
出所: 会社資料、モルガン・スタンレー・リサーチ
Equal-weight
Attractive
2,010円
1,855円
2,123.3
5.1
主な要点
本業好調・株主還元強化・短期株価は上昇を想定する
26年度1Q決算概要:1Qのコア業務純益が進捗率27.7%と高水準。3行合算で資
金利益はYoYで増益、進捗率25.7%、国内役務利益は前年の大口案件剥落で減益
だが進捗率は28.1%。金利上昇を見据えた円債の入れ替えや外債・投信売却に伴
いキャピタル損失61億円を計上したが、当初計画(81億円の損失)に沿ったもの。
株主還元では自己株取得(上限200億円)を発表、総還元性向(計画ベース)
は56.0%。三井住友トラスト・パナソニックファイナンスへの出資によるCET1
への影響は軽微。会社計画には、6月利上げ効果(純利益で約30億円)や上記出資
による負ののれん(約50億円)および持分利益の寄与(純利益で約100億円/年が半
年寄与で約7~8億円と推計)が織り込まれておらず、計画据え置きながら業績は
上振れ余地が大きい。与信費用(3行合算)は1Qで22億円と計画(100億円)に対して
低位。
図表1:
F3/27 1Q決算概要
F3/26
1Q
2Q
F3/27
3Q
1Q
4Q
(十億円)
Actual
YoY
FY
Ach%
e
Con.
Ce
e
Con.
連結粗利益
73.3
78.9
77.8
77.2
81.1
10.8%
---
87.1
---
319.7
362.3
---
資金利益
57.6
66.6
62.7
73.3
69.1
20.0%
---
69.2
---
281.4
293.9
---
手数料収益
17.8
18.3
12.9
16.3
16.2
-9.4%
---
17.8
---
41.6
67.2
---
その他
-2.1
-6.1
2.2
-12.5
-4.1
92.9%
---
0.1
---
-3.3
1.1
---
当期利益
27.0
28.0
30.0
21.5
32.0
18.4%
24.8%
32.8
33.5
129.0
139.7
136.0
EPS (円)
23.7
24.6
26.5
19.3
28.8
21.7%
24.8%
29.5
---
116.1
127.7
122.2
DPS (円)
---
17.0
---
21.0
---
47.0
51.0
---
営業経費
-36.0
-37.4
-36.6
-39.8
-37.2
3.2%
---
-36.8
---
-142.6
-152.8
---
与信費用
-0.1
-1.0
-1.2
-6.8
-2.7
---
-3.3
---
-10.0
-13.2
---
出所:会社資料、モルガン・スタンレー・リサーチ、e=モルガン・スタンレー・リサーチ予想、Ce=会社予想、Con=IFISコンセン
サス、注:その他は主として特定取引、その他業務利益を含む。当期利益・EPS・DPS以外の会社計画は単体ベース
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