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ANAホールディングス: 26年度1Q決算後の取材報告:26年度下期業績見通しの鍵は、原油価格・トップラインが重要KPIも、現時点では不透明感強いとの印象
Research evidence excerpt
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Update
2026 年 8 月 5 日 07:16 AM GMT
ANAホールディングス (9202) |
Japan
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+
尾坂 拓也
株式アナリスト
26年度1Q決算後の取材報
告:26年度下期業績見通しの
鍵は、原油価格・トップライ
ンが重要KPIも、現時点では不
透明感強いとの印象
会社側の主なコメントは以下の6点。1) 26年度1Qの会社計画比での上振れ着地の
ANAホールディングス (9202.T, 9202 JT)
空運 | 日本
投資判断
業界投資判断
目標株価
直近終値 (2026年 8月 4日)
時価総額 (基本) (十億円)
一日平均売買代金 (十億円)
Equal-weight
In-Line
3,000円
3,100円
1,458.1
7.3
主因:国際貨物事業の売上高+120億円の主因は、想定以上の単価アップ(想定以
上の需給逼迫)。国際旅客事業の売上高+85億円の主因は、想定以上の需要上振
れ。2) 中東キャリアは、26年6月には凡そ複便し、中東情勢緊迫化前の供給体制
に戻っている印象。3)26年度1Qの営業費用は、燃料費以外はコントロールし
た。4) 26年度2Q以降、より単価を重視する戦略へ転換。5) 26年度2Qは、国際
貨物事業の上振れ額は1Q比で縮小の可能性が高いも、凡そ期初計画線での連
結OP着地を見込む。6) 26年度下期の注目点は、シンガポールケロシンの動
向(現在の会社前提は90ドル/バレルも、現状は149ドル/バレル。10ドルの乖離
は、凡そ6カ月間で、約100億円程度の収支影響と試算)。旅客・貨物需要、単価
動向が、もうひとつの重要KPI。
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