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花王: F12/26 2Q決算: 27年度以降の業績成長への期待高める内容
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M
Update
2026 年 8 月 5 日 12:24 PM GMT
花王 (4452) |
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+
Japan
三宅 遥
株式アナリスト
F12/26 2Q決算: 27年度以降の
業績成長への期待高める内容
ウスイ ジュリー
アソシエイト
AlphaSignals 決算リアクション
強まる
小幅超過
小幅な上振れ
弊社シナリオへの影響
実績VSコンセンサス
向こう12か月のコンセンサ
スEPSの方向性
出所: 会社資料、モルガン・スタンレー・リサーチ
花王 (4452.T, 4452 JT)
Top Pick
トイレタリー・化粧品 | 日本
主な要点
ポジティブな株価反応を予想。通期修正OP計画には更なる上振れ余地残る印
象。特に化粧品・ケミカル・H&Bに来期以降に繋がる成長の兆し
通期会社OP計画は+80億円の上方修正。会社側は特殊要因除きでも上方修正
投資判断
業界投資判断
目標株価
直近終値 (2026年 8月 5日)
時価総額 (基本) (十億円)
一日平均売買代金 (十億円)
Overweight
In-Line
3,600円
3,188円
2,884.0
10.8
と説明も、特殊要因効果も約+80億円で、実質的にバッファー残した状態
更なる上乗せ余地もありそう。中東情勢踏まえた原材料高影響の相殺要因と
図表 1 :
して追加値上げを計画に反映も、価格転嫁前提は依然保守的とも同社は言及
績の比較
ケミカル:現時点で同事業OPの2割強占める電子材料領域において、特に利
益率高い半導体関連売上の急速な拡大が向こう10年で見込まれることを強調
Kao Corp
4452.T
2Q25A
2Q26A
配当含めて還元強化は見送られたが、3Q以降に発表される可能性高いと弊社
では考える。
2Q26e
F12/25A
• Health&Beauty事業:欧米では、1Hにおいても、ビオレUVを中心とする
グローバルシャープトップ領域は前年比2桁増(10%大きく上回る)の増
収で好調だったと会社側は説明した。サロン向けでは構造改革を年内で
着実に進める方針(上期もプロフェッショナルヘアケアは低調で、下期
F12/26e
F12/27e
も未だ増収には転じない想定との説明)。来期に向けては、サロン向け
構造改革も一巡を迎える中で、会社側は欧米のH&B増収率として二桁%を
目指したいと表明(ただしサロン中心とした構造改革やUVの進捗を見極
めながら具体策を今後練る方針)。
F12/28e
弊社予想、コンセンサス予想と実
bn yen
Actual
MSe
VAe
IFISe
Actual
MSe
CE(OLD)
CE
VAe
IFISe
MSe
VAe
IFISe
MSe
VAe
IFISe
Sales
419.2
458.7
463.2
446.2
446.1
1,688.6
1,820.9
1,750.0
1,800.0
1,775.8
1,776.9
1,926.3
1,835.7
1,841.5
1,977.6
1,888.2
1,899.6
OP
38.6
50.9
50.7
44.8
44.2
164.1
189.8
182.0
190.0
188.2
187.8
201.7
197.9
200.6
218.4
211.7
216.8
NP
26.8
34.7
32.1
30.9
120.1
139.3
130.0
135.0
137.3
135.9
147.9
144.6
145.1
160.4
154.2
156.6
e=予想値; MSe=モルガン・スタンレーリサーチ予想; Con.=Factsetコンセン
サス予想; CE=会社計画。 出所:会社資料、モルガン・スタンレーリサー
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