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GLOBAL RESEARCH ARCHIVE

JFEホールディングス: F3/27期  1Q決算:インド事業が業績をけん引

Published: 2026-08-05Institution: Morgan StanleyCompany / ticker: 5411.TPages: 8Original language: 日语

Research evidence excerpt

M

Update

2026 年 8 月 5 日 10:02 AM GMT

JFEホールディングス (5411) |

Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+

Japan

白川 祐

株式アナリスト

F3/27期 1Q決算:インド事業

が業績をけん引

AlphaSignals 決算リアクション

JFEホールディングス (5411.T, 5411 JT)

影響なし

コンセンサス水準

小幅な上振れ

弊社シナリオへの影響

実績VSコンセンサス

向こう12か月のコンセンサ

スEPSの方向性

出所: 会社資料、モルガン・スタンレー・リサーチ

26年度1Qはコンセンサスを上回ったとみる:5日14時発表。同日説明会開

催。1Q事業利益は323億円(YoY+161億円)。弊社予想332億円並。事業利益のコ

鉄鋼 | 日本

投資判断

業界投資判断

目標株価

直近終値 (2026年 8月 5日)

時価総額 (基本) (十億円)

一日平均売買代金 (十億円)

Equal-weight

Cautious

1,800円

1,839円

1,169.5

8.5

ンセンサスは不明だが、コンセンサスを上回ったとみる。在庫影響除きの事業

利益は143億円(YoY-309億円)。YoYでは、国内外の鋼材市況の悪化や原料価格

高騰に加え、中東情勢の影響によるコスト増加により、スプレッドが450億円悪

化したことが主な減益要因となった。一方、スプレッド悪化を上回る在庫評価

等の改善で事業利益はYoY増益となった。

26年度会社計画を見直した上で据え置いた点は、安心感につながる:在庫評価

除きの事業利益計画はYoY+187億円の1,850億円。弊社予想は1,700億円。期初計

画では中東影響は織り込まれていなかったが、今般、7月以降のWTI原油価格

を$80/bblとして、-600億円(日本製鉄と同水準)が織り込まれた。前回計画比

では、スプレッド悪化による160億円の減益要因を、コスト改善20億円、数量・

構成差30億円、その他110億円(インド事業+80億円)の増益要因が相殺する恰

好。また、新たに高度物流ゾーンの土地譲渡契約(総額450億円、27年度230億

円、28年度220億円)の締結と、JFEエンジニアリングによる最終処分場事業へ

の参入が発表された。

推奨アクション:中立な印象。コンセンサスを上回る着地や会社計画の据え置

きはややポジティブな内容だったものの、今回の決算には27年度以降のコンセ

ンサスを切り上げる材料は乏しかった。また、2Qにむけての1万円/tの鋼材価格

上昇も確認が必要だろう。足元の株価は、P/B0.45倍(25年度実績ベース)。配当

利回りは約4.5%がサポート。EW継続。

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