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飲料: 最近の投資家フィードバックと主な論点
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飲料: 最近の投資家フィードバックと主な論点
Update
2026 年 7 月 15 日 04:19 PM GMT
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+飲料M| Japan 三宅 遥
株式アナリスト
Haruka.Miyake@morganstanleymufg.com +81 3 6836-5421
最近の投資家フィードバック ウスイ ジュリー
アソシエイト
Jully.Akina.Ussui.Nakao@morganstanleymufg.com +81 3 6836-5408と主な論点 角山 智信
Tomonobu.Tsunoyama@morganstanleymufg.com +81 3 6836-8936
株価の動きにもばらつきがある中で、最近寄せられた飲料 李 碩
業界・銘柄に対する投資家フィードバックと主な論点を紹 アソシエイトSeki.Li@morganstanleymufg.com +81 3 6836-8934
介したい。
主な要点
業界全体では、中東情勢に伴う業績影響(コスト高については今期のみなら
ず来期に向けた懸念含む、需要面でもインフレ影響を警戒)の可視化待ち続 飲料
く Japan
業界投資判断 Attractive
国内消費鈍い中で値上げをどの程度うまくハンドリングできるかに懸念残る
状態も継続中
アサヒ:弊社では段階的に再評価が進む入口に立ったと見ているが、先週の
決算発表・説明会を経て時期尚早との印象抱いた投資家多かったように思わ
れる
キリン:事業売却益が通期会社計画の蓋然性高める安心感に一定の評価も、
更なる期待高まりにくい印象。Investor Dayも印象中立との声多い
CCBJH:株価は好材料をすべて織り込んだと見る投資家多い印象だが、当面
は調整する理由もないと見る声も多い。消費減税時の自販機価格も注目点
補足:
• アサヒGHD:中東情勢関連リスクは株価に織り込み済みと感じるが、投
資家との議論からは、国内外の消費動向と同社売上への影響が依然懸念
されている印象を受ける。来期コスト高続いてもM-HSD%のBP成長軌道
に乗れるかの精査が必要とされている。また海外でのプレミアム化戦略
は継続しているのかも度々議題に上る(弊社では欧州・豪州それぞれに
見た目を悪化させている要因があると認識、本質的な戦略が変わったと
は見ていない)。また、先週の決算説明会で、多くの投資家から今年は
自己株取得を無理に実施しなくても良いとの声が寄せられている旨のコ
メントが同社からなされたこともややいまいちな印象を残した可能性あ
Morgan StanleyはMorgan Stanley Researchの調査対象
り。 となっている企業と取引を行っており、また行おう
としています。その結果、当社に利益相反関係が生
じる可能性があり、Morgan Stanley Researchの客観
• 清涼飲料の消費減税時の自販機価格設定の考え方:価格を据え置けば実 性に影響を及ぼす場合があり得ることをご承知おき
質値上げとなりポジティブも、各社が実際そうするかには弊社ではやや ください。Morgan Stanley Researchは投資決定を下
すうえでの一要因に過ぎないものとお考えくださ
懐疑的。自販機の構造的な販売数量減の主因はOTCとの価格差にあ い。
り、OTC店頭価格が減税で低下する中で自販機価格を一律に据え置け アナリストによる証明、ならびに重要な開示事項は
ば、自販機での数量減が加速するリスクが増す。一方、自販機価格は基 情報開示セクションをご参照ください。
+= 米国外の関係会社で雇用されているアナリスト 本的に10円刻みであるため一律に価格を動かすことは必ずしも税率変更
はFINRAに登録されておらず、会員の関係人ではな
幅と合致しない。自販機の中で価格を据え置く商品と10円値下げする商 い可能性があります。また、当該企業とのコミュニ
ケーション、公の場への出演、およびリサーチ・ア
品を作りバランス取る方が現実的と思われる(その際、数量との見合い ナリストの個人口座で保有されている売買目的の有
で大きな価格メリット創出できるかは不透明)。
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