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日立製作所: Investor Day 2026プレビュー
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日立製作所: Investor Day 2026プレビュー
Idea
2026 年 5 月 27 日 12:31 PM GMT
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+日立製作所(6501)M| Japan 吉川 和夫、CFA
株式アナリスト
Kazuo.Yoshikawa@morganstanleymufg.com +81 3 6836-8408
Investor Day 2026プレビュー Morgan Stanley Asia Limited+
蒋 茜蕾
株式アナリストConnective IndustriesのグローバルNo.1製品強化、セクターを
Lisa.Jiang1@morganstanley.com +852 2239-1282
横断するデータ連携に向けた施策に注目したい。
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+
投資判断EWを継続:日立の業績はエナジーセクターを中心にBeat and Raiseが 堀内 大輔
続く可能性が高いだろう。ただ、バイサイドの期待は既に高く、リスク・リ アソシエイトDaisuke.Horiuchi@morganstanleymufg.com +81 3 6836-5428
ワードはバランスしていると考える。
日立は6月10日にHitachi Investor Day 2026を開催予定。
過去のInvestor Dayを振り返って:21-25年のいずれの年においても、Investor
Day後5営業日の同社株価はTOPIXを若干アンダーパフォームしてきた(図表1)。
デジタルセントリック企業への変革に向けた施策は投資家から評価されてきた 日立製作所(6501.T, 6501 JP)
ものの、当然ながら既に発表された中期計画をベースとした施策が中心であ コングロマリット | 日本
り、サプライズには至らなかったためと考えられる。 投資判断 Equal-weight
業界投資判断 No Rating
目標株価 5,200円
今年はCIの強化、セクターを横断するデータ連携に注目:徳永社長は4月27日の 対目標株価上値/下値余地 (%) 5
説明会で「詳細はInvestor Dayで説明するが、(1) CI(Connective Industries)セク 直近終値 (2026年 5月 27日) 4,960円
時価総額 (基本) (十億円) 22,515.0
ターでもグローバルNo. 1あるいは特定マーケットでNo. 1のプロダクトを強化し 配当利回り (F26e) (%) 1.1
ていくこと、(2) セクターを横断するデータ連携をサポートする基盤強化が重要 年度 (3月決算) F25 F26e F27e F28e
と認識している」との主旨の発言を行っている。 売上高 (十億円) 10,587 11,257 11,914 13,011
営業利益(日本) (十億 1,199.3 1,392.9 1,633.7 1,846.5
各セクターの注目点:エナジー:デジタル技術の活用を通じたサービス事業拡 円)*
純利益 (十億円)* 802.4 909.2 1,079.2 1,261.5
大(過去1年間はShermcoへの出資、HMAX Energyの提供開始などを実施)、モビリ EPS、基本 (円)* 176.8 203.6 244.9 289.5
ティ:事業領域拡大(過去1年間はOmnicomの取得完了、Clever Devicesの買収発 従来予想EPS、基本 198.9 239.0 281.6 -
(円)*
表などを実施)、HMAX Mobility拡大の取り組み、CI:AIを追い風に今後数年間 EPS (円)** 176.6 203.5 244.8 289.3
強い半導体設備投資が期待されるなかでの半導体製造装置事業の戦略、DSS: 従来予想希薄化EPS 199.0 239.1 281.6 -
昨年は「グローバル事業の成長エンジン」と位置づけられていたGlobalLogicに P/E (基本)* 25.3 24.4 20.2 17.1
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