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自動車部品: トヨタの向こう3か月(26年6~8月)の生産計画報道:自動車部品業界へのインプリケーション
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自動車部品: トヨタの向こう3か月(26年6~8月)の生産計画報道:自動車部品業界へのインプリケーション
Update
2026 年 5 月 27 日 01:05 AM GMT
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+自動車部品M| Japan 垣内 真司
株式アナリスト
Shinji.Kakiuchi@morganstanleymufg.com +81 3 6836-5416
トヨタの向こう3か月(26年6 高嶋 羽也斗
アソシエイト
Hayato.Takashima@morganstanleymufg.com +81 3 6836-5414
~8月)の生産計画報道:自動
車部品業界へのインプリケー
ション
自動車部品
Japan
業界投資判断 In-Line
主な要点
26年6~8月の生産計画は国内875千台(前年比+13.1%)、海外1,750千
台(+4.6%)、合計2,625千台(+7.3%)と報道。
前月の報道と比べると、国内生産が6月、7月ともに変更なし、海外生産は6
月-60千台、7月-5千台。会社から発表はない。
仮に報道が事実だとした場合、現時点ではサプライチェーン混乱による生産
への影響は発現しておらず、トヨタ系部品企業への影響は中立。
中東向け輸出悪化は仕向先の変更でカバー、また、SUVやミニバンなど国内
受注残などもあり、部品企業の国内収益は堅調に推移する見込み。
海外は欧米などでHEV需要は堅調だが、地域によってはガソリン価格高によ
る需要影響が懸念される。
中部経済新聞は5月27日付でトヨタが向こう3か月の生産計画を策定したと報
道。記事によれば、国内工場では中東情勢悪化の影響で4月は4工場5ラインで最
長5日間、5月は2工場2ラインで最長2日間の稼働停止となったが、6月は中東影
響による稼働停止は計画されていない。受注残が多いカローラクロス、アル
ファード、ヴォクシーなどを中心に国内生産は堅調な推移が見込まれている。
トヨタ系部品各社のF3/27業績計画には中東情勢影響として、原材料高(価格転嫁
による回収まで一定のタイムラグ)、中東向け輸出車両減少が織り込まれてい
る。一方、ナフサを主原料とする部材の調達困難による車両生産への影響は織
り込まれておらず、引き続き注視が必要と考える。
図表1: トヨタ自動車の向こう3ヵ 図表2: トヨタ自動車のグローバル
Morgan StanleyはMorgan Stanley Researchの調査対象
月の生産計画(中部経済新聞報道) 生産台数 となっている企業と取引を行っており、また行おう
Domestic Working Domestic Overseas Global (K units) F3/22 F3/23 F3/24 F3/25 F3/26 F3/27 YoY としています。その結果、当社に利益相反関係が生
000 units days units/day 000 units 000 units MayApr 671761 635692 847788 812756 807816 *750*915 12.2%-7.0% じる可能性があり、Morgan Stanley Researchの客観
320.0 505.0 825.0Jun-26 22.0 14,545 Jun 832 793 914 796 855 *825 -3.5% 性に影響を及ぼす場合があり得ることをご承知おき
773 707 809 805 847 *965 14.0% 335.0 630.0 965.0 JulJul-26 23.0 14,565
Aug-26 220.0 16.0 13,750 615.0 835.0 Aug 531 767 799 710 744 *835 12.2% ください。Morgan Stanley Researchは投資決定を下
Total 875.0 61.0 14,344 1,750.0 2,625.0 OctSep 627513 771888 900901 893827 927918 ---- ---- すうえでの一要因に過ぎないものとお考えくださ
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