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健全な財務体質や機能商品の成長性等を高く評価:株価は割安と判断し「買い」継続
研报英文原文证据摘录
健全な財務体質や機能商品の成長性等を高く評価:株価は割安と判断し「買い」継続
2026年 6月 29日
化学
目標株価変更
東ソー (4042)
投資判断: 買い 目標株価 3,300円 3,800円
2ページの図表1に示す業績(1-6行目)、財 投資戦略:目標株価を3,800円へ上方修正し「買い」継続
務体質(7-8行目)及びバリュエーションの推 業績予想期間を従来の26-30/3期から27-31/3期へ変更、想定株式リスクプ
移を見て下さい。 レミアムを従来の6.0%から5.0%へ修正し業績予想を修正、目標株価を従
来の3,300円から3,800円へ上方修正し、「買い」を継続する。上場子会社の
株価 (6月26日) ¥2,930.5
目標株価との乖離 +30% オルガノ(6368)を中心とするエンジニアリングの半導体関連需要の拡大に
TSE区分 Prime 加え、製品価格上昇及び在庫要因等により石油化学及びクロル・アルカリ
連結主要データ (予想はみずほ証券) の短期業績も回復と予想、27/3期営業利益は対26/3期比165億円(17%)増
時価総額 952.65 (十億円) の1,120億円まで回復と予想する(会社予想は非開示)。市況商品の交易条発行済株式数 325.08 (百万株)
潜在株式数 (百万株) – 件悪化を想定もエンジニアリングの拡大で想定と予想し、28/3期営業利益
1日出来高 (千株: 月平均) 2,159.08
外国人持株比率 (%, 26/3) 25.0 は27/3期と同等の1,120億円を確保と予想する。中長期ではエンジニアリング
配当(円, 27/3予想) 120.0 及び機能商品の業績拡大に期待、財務体質も健全と評価する。現在の株価水配当利回り(%, 27/3予想) 4.1
配当性向(%, 27/3予想) 56.3 準(6月26日終値2,930.5円)は27/3期予想に基づくPER、PBR及び配当利回り
自己資本比率(%, 27/3予想) 55.5
BPS(円, 27/3予想) 2,907.4 で各々13.7倍、1.01倍及び4.1%に相当し、割安感大と判断する。
PBR(倍, 27/3予想) 1.0
ROE(%, 27/3予想 当期利益ベース) 7.6 背景:27/3期1Qは対前年同期比89億円(55%)の営業増益を予想
ROA(%, 27/3予想 経常利益ベース) 7.9
(注) 発行済株式数には自己株式を含む 中東情勢緊迫化に伴う苛性ソーダ、VCM、PVC及びPEの市況上昇及び受払差
株価/相対株価 により27/3期1Qにおける市況商品の交易条件改善を想定、稼働低下及び定修
要因を補い、27/3期1Q営業利益は対前年同期比89億円(55%)増の250億円と
予想する。定修差により受払差の減少分を概ね相殺と想定し、27/3期2Q営業
利益は対1Q予想比10億円(4%)増の260億円と予想する。
注目点:機能商品の業績も底堅く推移と予想
バイオサイエンス(核酸医薬品精製用分取ゲル等)、高機能材料(ジルコニアや
半導体材料等)及び有機化成品を擁(よう)する機能商品の競争力を高く評価す
る。中東情勢の緊迫化やメモリ不足等の影響に伴う情報電子家電製品の販売
シニアアナリスト 山田 幹也 減を想定し、半導体材料の回復遅延を想定、合成石英や薄膜材料等の本格的
+81 3 6202 8390 mikiya.yamada@mizuho-sc.com
な回復は28/3期以降と予想するが、バイオサイエンスの拡大等により、機能商
みずほ全カバレッジの 品の27/3期営業利益は対26/3期比6億円(2%)増の405億円を確保と予想する。
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バリュエーション:機能商品の競争力やROE改善への取り組み等を評価
割引将来EVA法により算出した新目標株価3,800円は、27/3期予想に基づく
PER、PBR及び配当利回りで各々17.8倍、1.31倍及び3.16%に相当する水準
であり、同業他社比較、並びに、当社の健全な財務体質や ROE引き上げを目
的とした株主還元充実、機能商品を中心とするスペシャリティ事業群の競争力
及び成長性等に鑑み、概ね妥当な水準と判断する。
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