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26/3期決算:想定を上回る収益性改善が示された実績および計画に、ややポジティブ
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26/3期決算:想定を上回る収益性改善が示された実績および計画に、ややポジティブ
2026年 5月 14日
公益
決算発表
岩谷産業 (8088)
投資判断: 買い 目標株価 2,300円
株価 (5月14日) ¥1,895.5 決算コメント目標株価との乖離 +21%
TSE区分 Prime 5月14日、当社は26/3期決算および27/3期計画を公表。26/3期の市況要因
連結主要データ (予想はみずほ証券) 除く営業利益は、2月公表計画対比およびみずほ証券予想対比で、ともに
時価総額 (十億円) 444.01 約23億円上振れの440億円での着地。27/3期同利益計画は、前期比48億発行済株式数 (百万株) 234.25
潜在株式数 (百万株) – 円増益、みずほ証券予想対比57億円の上振れの488億円となった。中東情
1日出来高 (千株: 月平均) 1,005.90
外国人持株比率 (%, 25/9) 18.7 勢影響の想定等といった計画の前提について確認する必要はあるものの、
配当(円, 27/3予想) 48.0 我々の想定を上回る収益性改善が示された実績および計画に、ややポジティ
配当利回り(%, 27/3予想) 2.5
配当性向(%, 27/3予想) 25.4 ブな第一印象。詳細について、5月22日の決算説明会で確認したい。
自己資本比率(%, 27/3予想) 46.9
BPS(円, 27/3予想) 1,942.7 2月公表計画を上回る実績や、みずほ証券予想を上回るガイダンスは、主
PBR(倍, 27/3予想) 1.0 に総合エネルギー事業と産業ガス・機械事業による寄与が大きいとみられROE(%, 27/3予想 当期利益ベース) 10.1
ROA(%, 27/3予想 経常利益ベース) 7.3 る。特にヘリウム事業を主因に、減益基調が続いてきた産業ガス・機械事業
(注) 発行済株式数には自己株式を含む
において、増益を見込むガイダンスを示した点は、好材料といえるだろう。水
株価/相対株価
素事業の持続的な利益成長も織り込まれているとみているが、みずほ証券
は4月27日付のレポートで、中東情勢が短期的にヘリウム事業の追い風とな
る可能性を指摘しており、これも増益要因の一つとなっている可能性がある
と、現時点では推察している。配当予想は前期比横ばいの47円/株とされた。
アナリスト 磯部 奏斗
+81 3 6202 8140 kanato.isobe@mizuho-sc.com
シニアアナリスト 新家 法昌
+81 3 6202 8313 norimasa.shinya@mizuho-sc.com
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連結業績 株価 ¥1,895.5 (5月14日) 52週株価高安 ¥2,152.5~¥1,419
決算期 売上高 前年比 営業利益 前年比 経常利益 前年比 当期利益 前年比 EPS PER EV/EBITDA
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (円) (倍) (倍)
2024/3 847,888 -6.4 50,635 26.5 62,307 32.5 43,468 35.7 188.9 – –
2025/3 883,011 4.1 46,222 -8.7 61,481 -1.3 40,465 -6.9 175.8 – –
2026/3 実績 908,522 2.9 38,318 -17.1 55,220 -10.2 47,666 17.8 207.1 – –
旧会社予 888,000 0.6 35,800 -22.5 48,200 -21.6 40,500 0.1 176.0 – –
旧予 879,300 -0.4 35,800 -22.5 50,000 -18.7 40,000 -1.1 173.8 – –
2027/3 新会社予 960,000 5.7 48,800 27.4 59,000 6.8 45,500 -4.5 197.7 9.6 –
予 968,100 6.6 44,500 16.1 66,900 21.2 43,500 -8.7 189.0 10.0 7.4
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