普通外文研报
26/3期4Q決算:対象資産拡大によるNAV成長は一巡、今後は再開発価値の顕在化が焦点
研报英文原文证据摘录
26/3期4Q決算:対象資産拡大によるNAV成長は一巡、今後は再開発価値の顕在化が焦点
2026年 5月 14日
運輸
決算発表
西武ホールディングス (9024)
投資判断: 中立 目標株価 4,500円
株価 (5月14日) ¥3,493 決算コメント目標株価との乖離 +29%
TSE区分 Prime 5月14日14時に発表された27/3期会社予想営業利益は前期比16.4%増
連結主要データ (予想はみずほ証券) の530億円で、Bloombergコンセンサス予想528億円(8社)と同水準でサプラ
時価総額 (十億円) 1,068.07 イズはない。同日に、2025年5月に公表した2024年度修正PBR②(2024年発行済株式数 (百万株) 305.78
潜在株式数 (百万株) – 度0.9倍程度)から、対象資産を大幅に拡大した修正PBR②は1.0倍と発表。
1日出来高 (千株: 月平均) 845.17
外国人持株比率 (%, 25/9) 25.3 前回の修正PBR②の対象資産は高輪、芝公園、品川、軽井沢エリアの一部
配当(円, 27/3予想) 42.0 資産で、今回はホテル・レジャー事業の全資産のうち簿価ベースで約70%ま配当利回り(%, 27/3予想) 1.2
配当性向(%, 27/3予想) 32.3 で拡大表された。2027年度開示予定の次期中計では原則、全ホテル資産を
自己資本比率(%, 27/3予想) 28.4
BPS(円, 27/3予想) 2,154.8 対象とした修正PBRを開示予定としているが、対象資産拡大によるNAV成
PBR(倍, 27/3予想) 1.6 長余地は限定的であろう。今後は再開発プロジェクトの進展による将来価ROE(%, 27/3予想 当期利益ベース) 6.1
ROA(%, 27/3予想 経常利益ベース) 2.4 値向上が成長ドライバーと考える。
(注) 発行済株式数には自己株式を含む
26/3期4Q(1-3月)の営業利益は、前年同期に計上したガーデンテラス紀尾
株価/相対株価
井町の売却益の反動減で前年同期比99.7%減の6億円となり、QUICKコン
センサス予想16億円の赤字(7社)と大差ない。27/3期のセグメント別会社予
想営業利益は、都市交通・沿線事業で前期比24億円増、ホテル・レジャー
事業で同28億円増、不動産事業で同29億円増と、主力事業全てが堅調に
推移する前提。なお、修正PBR②とは、各期末の自己資本に各期末時点
での税引後賃貸等不動産含み益とホテル・レジャー事業の一部資産の税
引後含み益を加算して算出したものである。なお、みずほ証券では目標株
価を見直す予定である。
シニアアナリスト 鈴木 克彦
+81 3 6202 8632 katsuhiko.suzuki@mizuho-sc.com
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連結業績 株価 ¥3,493 (5月14日) 52週株価高安 ¥5,871~¥3,079
決算期 売上高 前年比 営業利益 前年比 経常利益 前年比 当期利益 前年比 EPS PER EV/EBITDA
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (円) (倍) (倍)
2025/3 901,131 88.7 292,735 513.6 287,639 568.9 258,182 856.6 902.0 – –
2026/3 実績 513,286 -43.0 45,522 -84.4 45,821 -84.1 38,857 -84.9 150.9 – –
旧会社予 511,000 -43.3 42,000 -85.7 41,000 -85.7 29,000 -88.8 112.7 – –
旧予 518,600 -42.5 42,000 -85.7 38,000 -86.8 27,000 -89.5 103.6 – –
2027/3 新会社予 559,000 8.9 53,000 16.4 47,000 2.6 27,000 -30.5 106.2 32.9 –
予 536,100 4.4 51,000 12.0 46,000 0.4 33,000 -15.1 130.1 26.9 12.8
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