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26/3期決算:コンセンサス以上の減益計画が短期的に悪材料となる可能性
研报英文原文证据摘录
26/3期決算:コンセンサス以上の減益計画が短期的に悪材料となる可能性
2026年 5月 14日
建設
決算発表
鹿島 (1812)
投資判断: 買い 目標株価 7,250円
株価 (5月13日) ¥6,477 決算コメント目標株価との乖離 +12%
TSE区分 Prime 5月14日正午に26/3期決算を発表。主なポイントは以下の3点であ
連結主要データ (予想はみずほ証券) る。(1)26/3期実績は大幅増益:売上高は3兆673億円(前期比5%増)、営業利
時価総額 (十億円) 3,424.10 益は2,408億円(同59%増)。国内建築事業の順調な工事進捗と利益率改善発行済株式数 (百万株) 528.66
潜在株式数 (百万株) – が営業増益に寄与した。(2)27/3期の営業減益計画:営業利益は2,000億円
1日出来高 (千株: 月平均) 1,914.16
外国人持株比率 (%, 25/9) 26.4 を計画。単体建築事業において施工初期段階の案件が多いことによる減収
配当(円, 27/3予想) 132.0 などが要因。Bloombergコンセンサス(7社、2,176億円)を下回ったが、みず配当利回り(%, 27/3予想) 2.0
配当性向(%, 27/3予想) 38.5 ほ証券予想(1,975億円)と同水準。国際情勢が不安定であることを踏まえた
自己資本比率(%, 27/3予想) 39.3
BPS(円, 27/3予想) 3,031.1 うえでの計画となっているもようである。(3)上限400億円の自社株買いを発
PBR(倍, 27/3予想) 2.1
ROE(%, 27/3予想 当期利益ベース) 11.6 表:みずほ証券予想(400億円)と同水準。
ROA(%, 27/3予想 経常利益ベース) 5.7 みずほ証券の見解:説明会などで詳細を精査する予定だが、営業利益計画
(注) 発行済株式数には自己株式を含む
や自社株買いの規模はみずほ証券予想と同水準であり、サプライズはない。
株価/相対株価
しかし、コンセンサスよりも減益となる計画であることから、短期的に株価に
はネガティブ材料となる可能性があると考える。
シニアアナリスト 中川 義裕
+81 3 6202 8706 yoshihiro.nakagawa@mizuho-
sc.com
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連結業績 株価 ¥6,477 (5月13日) 52週株価高安 ¥8,040~¥3,411
決算期 売上高 前年比 営業利益 前年比 経常利益 前年比 当期利益 前年比 EPS PER EV/EBITDA
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (円) (倍) (倍)
2025/3 2,911,816 9.3 151,882 11.5 160,663 7.0 125,817 9.4 266.5 – –
2026/3 実績 3,067,275 5.3 240,780 58.5 240,420 49.6 177,334 40.9 379.8 – –
旧会社予 3,030,000 4.1 228,000 50.1 226,000 40.7 170,000 35.1 364.1 – –
旧予 3,029,700 4.0 227,500 49.8 220,200 37.1 161,600 28.4 345.0 – –
2027/3 新会社予 2,900,000 -5.5 200,000 -16.9 206,000 -14.3 170,000 -4.1 364.9 17.8 –
予 2,946,000 -4.0 197,500 -18.0 204,700 -14.9 158,800 -10.5 342.8 18.9 14.9
*コンセンサス 3,074,631 – 219,827 – 231,245 – 180,232 – 380.5 – –
2028/3 予 3,038,500 3.1 231,700 17.3 239,300 16.9 183,600 15.6 400.6 16.2 12.7
*コンセンサス 3,234,570 – 253,524 – 267,421 – 202,513 – 443.5 – –
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