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本決算:ガイダンスはやや見劣り。QOL疾患での開発進捗が引き続き待たれる
研报英文原文证据摘录
本決算:ガイダンスはやや見劣り。QOL疾患での開発進捗が引き続き待たれる
2026年 5月 12日
医薬品
決算発表
塩野義製薬 (4507)
投資判断: 買い 目標株価 4,000円
株価 (5月12日) ¥3,171 決算コメント目標株価との乖離 +26%
TSE区分 Prime 27/3期ガイダンスは、営業利益2,200億円と、みずほ予想(2,453億
連結主要データ (予想はみずほ証券) 円)とQUICKコンセンサス(2,370億円、11社)を下回り、ややネガティブな印
時価総額 (十億円) 2,821.02 象。差の主因は、1)米国Radicava上市や鳥居薬品関連のPMI費用増によ発行済株式数 (百万株) 889.63
潜在株式数 (百万株) – る販管費1,816億円やR&D費1,550億円がみずほ証券予想(各々1,456億
1日出来高 (千株: 月平均) 2,613.32
外国人持株比率 (%, 25/9) 41.0 円、1,453億円)を上回ったこと、2)売上高のうち急性呼吸器感染症薬416億
配当(円, 27/3予想) 68.0 円や米国Radicava1,017億円がみずほ予想(各々461億円、1,163億円)を下配当利回り(%, 27/3予想) 2.1
配当性向(%, 27/3予想) 28.1 回ったため。26/3期本決算の営業利益1,667億円は、みずほ予想(2,046億
自己資本比率(%, 27/3予想) 66.3
BPS(円, 27/3予想) 2,012.9 円)を下回ったが、Resiniferatoxin(変形性膝関節症)とZatolmilast(脆弱X症
PBR(倍, 27/3予想) 1.6
ROE(%, 27/3予想 当期利益ベース) 12.6 候群)の減損損失をその他費用に計上したことによる。
ROA(%, 27/3予想 税前利益ベース) 10.1
(注) 発行済株式数には自己株式を含む 当面の注目点は、a)S-337395(RSV)のP2b速報結果(26年度後半
株価/相対株価 と想定)、b)Zatolmilastの開発方針の決定(26年後半)、c)抗CCR8抗
体S-531011のP2速報結果(26年度前半と想定)等である。b)に関して、成
人/青年対象の試験で主要評価項目(認知機能評価)は有意差未達であった
が、成人対象の試験では、その他の評価項目(言語・日常生活機能スコア、
介護者の視点から日常生活行動改善度)などは有意差を達成しており、追
加解析の結果が待たれる。
アナリスト 石田 優理子
+81 3 6202 8231 yuriko.ishida@mizuho-sc.com
シニアアナリスト 田中 洋
+81 3 6202 8351 hiroshi.tanaka@mizuho-sc.com
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連結業績 株価 ¥3,171 (5月12日) 52週株価高安 ¥3,758~¥2,162
決算期 IFRS基準 売上高 前年比 営業利益 前年比 税前利益 前年比 当期利益 前年比 EPS PER EV/EBITDA
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (円) (倍) (倍)
2025/3 438,268 0.7 156,603 2.1 200,750 1.2 170,435 5.2 200.4 – –
2026/3 実績 499,677 14.0 166,725 6.5 238,916 19.0 205,159 20.4 241.1 – –
旧会社予 500,000 14.1 185,000 18.1 232,000 15.6 188,000 10.3 220.9 – –
旧予 514,881 17.5 204,610 30.7 251,610 25.3 204,304 19.9 240.2 – –
2027/3 新会社予 700,000 40.1 220,000 32.0 220,000 -7.9 210,000 2.4 246.8 12.8 –
予 700,947 40.3 245,257 47.1 253,257 6.0 205,638 0.2 241.7 13.1 9.0
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