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REAL-TIME GLOBAL RESEARCH

ルネサスエレクトロニクス (6723.T): Q2決算ーポジティブ、データセンター、産業関連の見通しが強い

Published: 2026-07-31Institution: CitiCompany / ticker: 6723Pages: 10Original language: Japanese

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31 Jul 2026 11:31:22 ET │ 10 ページ

ルネサス エレクトロニクス (6723.T)

Q2決算 - ポジティブ、データセンター、産業関連の見通しが強

中立

株価 (26/07/31 15:30)

ターゲットプライス

CITI'S TAKE

4-6月期 (Q2) のNon-GAAP営業利益は1,327億円で、VAコンセンサス1,254

億円を6%上振れ。自動車、IIoTともに売上高が上振れた他、販管費が想定

より抑えられた。7-9月期ガイダンスは、Non-GAAP売上高 4,300億円、

Non-GAAP営業利益1,400億円で、VAコンセンサス4,184億円、1,327億円

を上振れた。内訳では、自動車がQoQ+1桁前半と引き続き緩やかな回復に

留まる一方で、インフラ、産業はQoQ2桁の増収を計画しており、最終的

にはデータセンター関連需要がドライバーとなる構図。熊本地震の影響に

関しては軽微なものにとどまりそうという見通しを示した。

連結

売上高

営業利益

百万円 前年比%

OPM%

予想株価リターン

予想配当利回り

51.1%

1.0%

予想トータル・リタ

52.1%

時価総額

インプリケーション — 印象はポジティブ、ガイダンスは保守的な傾向がある中で、

コンセンサスより強い業績見通しを示したことを好感しよう。一方で、直近まで注

目された成長領域の上振れが中心で、自動車やIoTは緩やかな成長にとどまっている

。価格戦略でも、コスト上昇を吸収する値上げを行い、積極的な利益率向上のため

の値上げには消極的な従来の姿勢を継続した。コンセンサスは引き上がるものの、

年前半に見られた競合対比でのディスカウントの解消を伴う株価上昇という展開に

はならないと見る。

税引前利益

純利益

EPS

PE

百万円 前年比%

24/12A

1,348,479

-8.2

397,912

-20.7

29.5

263,833

-37.5

219,095

-35.0

202

17.1

25/12A

1,321,212

-2.0

386,872

-2.8

29.3

-30,275

nm

-51,780

nm

180

19.1

26/12E

1,612,000

22.0

514,000

32.9

31.9 606,000

na

456,000

nm

217

15.9

27/12E

1,745,000

8.3

563,000

9.5

32.3

422,000

-30.4

316,000

-30.7

232

14.8

28/12E

1,926,000

10.4

645,000

14.6

33.5 509,000

20.6

382,000

20.9

265

13.0

3,442.0円

5,200.0円

6,244,802百万

39,144百万米

藤原 毅郎AC

A: 実績 E: 弊社予想 CE: 会社予想 RE: 弊社修正予想 CRE: 会社修正予想 NA: 不詳 NM: 該当せず

アナリスト・サーティフィケーション、重要な開示事項、米国以外のリサーチアナリストに関する開示事項については 、Appendix A-1 をご参照ください。

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