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荏原 Buy継続、精密・電子で業績成長が加速しよう
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荏原 Buy継続、精密・電子で業績成長が加速しよう
Global Research
2026 年 06 月 15 日ab
荏原 株式
Buy継続、精密・電子で業績成長が加速しよう 日本
工業機械
12ヶ月のレーティング Buy
目標株価を7,180円に引き上げ、レーティングBuyを継続する
弊社業績予想を上方修正し、業績拡大ビジビリティの高まりからターゲッ 12ヶ月の目標株価 ¥7,180
トマルチプルを引き上げ、目標株価を6,250円から7,180円に引き上げる。 前回 : ¥6,250
中東情勢が沈静化しエネルギー事業で業績が悪化するリスクが後退したこ 株価 (2026年6月15日) ¥6,204
と、半導体産業の設備投資拡大から精密・電子で業績成長が加速していく RIC: 6361.T BBG: 6361 JP
と見ることから、レーティングBuyを継続する。今後の四半期決算での業
績拡大が株価のカタリストになると予想する。 トレーディングデータ、主要指標
52週高安 ¥6,204-2,229
精密・電子で業績成長が続こう 時価総額 ¥2,867b/US$17.9b
発行済株数 462m (ORD)
半導体産業では、AI関連需要の拡大から、台湾のファンドリーや韓国の半
浮動株比率 93%
導体メモリ企業に加え、先進国のメモリやロジックで設備投資が拡大しつ
平均出来高('000) 3,235
つある。UBSでは、2026-2028年にかけて半導体産業の設備投資は強い拡大
平均売買代金(百万) ¥16,728.4
局面に入ると想定する。主力製品のCMP装置は、微細化・積層化の進展
株主資本(12/26予) ¥584b
でCMP工程が増加傾向にあること、ファンドリー向けに高いプレゼンスを
P/BV(12/26予) 4.9x
有することに加え、メタルプロセスを中心にメモリ向けで採用が拡大傾向 ネット・デット/EBITDA(12/26予) 0.2x
にあることから、WFEを上回る売上高成長が続くと予想する。先行投資で
精密・電子の生産能力は拡張済みであることから、今後は稼働率上昇と数 EPS (希薄化前) (¥)
変更前 変更後 % chコンセンサス
量効果で業績成長が加速すると予想する。
12/26予 221.4 230.2 4 224.9
12/27予 250.1 276.2 10 249.7
弊社営業利益予想は上方修正 12/28予 291.1 353.5 21 287.4
弊社営業利益予想は、26/12期1,280→1,338億円、27/12期1,637→1,808億
佐々木 翼
円、28/12期1,884→2,291億円に増額修正する。従来予想に対し、(1) 中 アナリスト
東情勢の沈静化を反映し、エネルギーの業績予想を引き上げ、(2) 半導体 tsubasa.sasaki@ubs.com
産業の設備投資拡大の進展から、精密・電子の業績予想を引き上げ、全体 +813-5208 6207
では上方修正する(詳細はP.5参照)。弊社営業利益予想の引き上げか
ら、27-28/12期EPS予想を10%/21%各々増額する。精密・電子の需要前提
は、UBSのグローバルテックチームがWFE予想を26年142→147$bn(前年
比27%増)、27年172.5→198$bn(同35%増)、28年182→247.5$bn(同25%増)に
引き上げたことを反映した。
バリュエーション:
目標株価は27/12期予想PER26倍から算出(従来27/12期予想PER25倍)。半導
体の需要環境が好調に推移していることからSOTP算出に用いる精密・電子
の適用マルチプルを33倍から35倍に引き上げた。
ハイライト(10億円) 12/23 12/24 12/25 12/26予 12/27予 12/28予 12/29予 12/30予
売上高 759.3 866.7 958.3 1,057.7 1,231.0 1,415.6 1,501.1 1,592.3
EBIT (UBS) 86.0 98.0 113.8 133.8 180.8 229.1 251.5 275.3
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