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パーク24: 好循環が始まる
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パーク24: 好循環が始まる
Global Research
2026 年 06 月 15 日ab
パーク24 株式
好循環が始まる 日本
不動産
12ヶ月のレーティング Buy
Q: 決算の注目点はどこか。
モビリティ業績が回復。モビリティのQ2営業利益率は9.1%(前年同 12ヶ月の目標株価 ¥2,800.0
期8.8%)、車両売却を除く営業利益率も8.7%(同8%)で4四半期ぶりに上
昇。稼働の低下はQ2も継続したが、変動費(燃料、事故対応費)減少、固定 株価 (2026年6月15日) ¥1,865
削減で吸収、上期営業利益59億円は会社計画線で着地。カーシェアリング RIC: 4666.T BBG: 4666 JP
車両一台当たり会員数は4月に15カ月ぶりに前年同期比増加、5月は57.9
名/台で前年同月比+2.4%。車両当たり会員数は稼働率の先行指標であ トレーディングデータ、主要指標
り、下期から27/10期にかけて稼働/利益率の上昇が続こう。 52週高安 ¥2,319-1,713
時価総額 ¥319b/US$1.99b
Q: 決算は予想数値と比較してどうだったか。 発行済株数 171m (ORD)
浮動株比率 41%
会社計画超過。Q2(2-4月)営業利益81億円(前年同期比+25%)はコンセンサ
平均出来高('000) 1,065
ス73億円、UBS予想72億円を超過。UBS予想との相違はモビリティ2億円、
平均売買代金(百万) ¥2,017.1
海外駐車場、本社費用。上期累計営業利益173億円(同+10%)は会社計
株主資本(10/26予) ¥94.4b
画162億円を超過。英国事業再編に伴う特別損失が当初250億円の計画に対
P/BV(10/26予) 3.4x
して87億円に留まり、期末計上予定であった税効果(310億円)がQ2に計上 ネット・デット/EBITDA(10/26予) 0.9x
された結果、中間期当期利益は297億円(会社計画当期損失190億円)。
EPS (希薄化前) (¥)
Q: 会社側は見通しや業績予想を修正したか。 変更前 変更後 % chコンセンサス
10/26予 143.4 248.6 73 143.0
増額。会社計画通期営業利益は10億円増額の425億円(前期比+13%)、コン 10/27予 151.2 151.2 0 161.9
センサス390億円を上回る水準に修正、当期利益は180億円増額の440億 10/28予 170.7 170.7 0 184.2
円(同+176%)。26/10期UBS予想は英国事業再編に伴う特別損失を減額、当
渡辺 真理子
期利益を245億円から425億円へ変更。4月末株主資本は1,088億円、同社が アナリスト
事業継続に必要とする900億円を超過、UBSでは期末1,270億円を予 mariko.watanabe@ubs.com
想、27/10期還元拡充の可能性が高まったと考える。 +81-3-5208 6297
バリュエーション:
株式市場の上期業績への期待値は低かったとみられ、モビリティの収益改
善、英国再編の財務影響はポジティブに受け止められよう。UBSの目標株
価前提はWACC6.5%、成長率0%のDCF 、26/10期希薄化後予想PER21
倍、27/10期19倍に相当。
ハイライト(10億円) 10/23 10/24 10/25 10/26予 10/27予 10/28予 10/29予 10/30予
売上高 330.1 370.9 406.2 411.8 421.2 453.3 485.5 520.1
営業利益 32.0 38.7 37.6 39.0 42.5 47.6 51.7 55.9
経常利益 27.7 35.4 34.2 37.0 40.3 45.4 49.6 53.7
当期純利益 17.5 18.6 15.9 42.5 25.9 29.2 31.9 34.6
EPS (円) 102.6 108.9 93.1 248.6 151.2 170.7 186.4 202.2
利益率/バリュエーション 10/23 10/24 10/25 10/26予 10/27予 10/28予 10/29予 10/30予
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