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クレハ: 26/3期決算:高水準の配当が続く可能性あり
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クレハ: 26/3期決算:高水準の配当が続く可能性あり
Update
2026 年 5 月 12 日 11:02 AM GMT
Morgan Stanley MUFG Securities Co., Ltd.+クレハ(4023)M| Japan 渡邉 亮一
株式アナリスト
Ryoichi.Watanabe@morganstanleymufg.com +81 3 6836-8929
26/3期決算:高水準の配当が 渡部 貴人
Takato.Watabe@morganstanleymufg.com +81 3 6836-5436続く可能性あり 小路 かよこ
アソシエイト
Kayoko.Shoji@morganstanleymufg.com +81 3 6836-5437
決算リアクション 藤田 佳乃
影響なし コンセンサス水準 大幅な下振れ Kano.Fujita@morganstanleymufg.com +81 3 6836-8932
弊社シナリオへの影響 実績VSコンセンサス 向こう12か月のコンセンサ
スEPSの方向性 クレハ(4023.T, 4023 JP)
出所: 会社資料、モルガン・スタンレー・リサーチ
ファインケミカル | 日本
投資判断 Equal-weight
主な要点 業界投資判断 In-Line
目標株価 3,800円
5月13日開催予定の説明会資料に、28/3期以降もDOE5.0%を目安とした配当を 直近終値 (2026年 5月 12日) 3,650円
時価総額 (基本) (十億円) 186.1
計画と記載 一日平均売買代金 (十億円) 1.5
ただし、想定以上の事業環境変化が生じた場合や、想定以上の成長投資を行
う場合は機動的にDOEを見直すと記載
5月12日15:30決算発表、13日10:00から説明会を開催予定。26/3期は4月30日の修
正計画に沿った着地となったが、27/3期は中東情勢の緊迫化などからコスト増が
避けられない模様で、会社側ではコア営業利益100億円(YoY31%減)を計画。
弊社想定に対しては、樹脂セグメントや機能製品セグメントが大幅な下振れと
なりそう。xEV市場の停滞もあり、機能製品に含まれるPVDFが特に厳しい状況
となっている。一般消費者向けの製品も価格転嫁に時間がかかりそうな印象。
配当については、28/3期以降もDOE5.0%を目安にしているとのこと。ただし、
想定以上の事業環境変化が生じた場合、もしくは想定以上の成長投資を実施し
た場合は、機動的にDOEの目標を見直すとした。
図表1: 決算ハイライト
F3/25 F3/26 Full F3/27 Full
(十億円) Full Act Ce Con e New Ce Con e
売上高 162.0 161.7 161.0 162.7 159.0 172.0 173.8 174.0
コア営業利益 10.0 14.5 - 14.0 14.2 10.0 16.5 16.3
営業利益 9.4 -18.6 -17.9 14.0 -10.0 11.0 15.5 16.0
税前利益 10.2 -18.3 -17.6 3.4 -9.5 10.5 15.9 15.5
当期利益 7.8 -10.7 -10.1 2.8 -6.3 7.5 11.3 10.9
EPS(円) 149.7 -267.1 -252.3 81.3 -180.7 196.2 280.1 285.2
(売上高内訳)
機能製品 57.4 61.3 - 61.5 61.0 64.5 66.9 70.4
化学製品 30.7 29.5 - 30.5 28.4 30.0 33.3 30.5 Morgan StanleyはMorgan Stanley Researchの調査対象
樹脂製品 40.5 36.7 - 38.0 36.9 40.5 40.7 39.4 となっている企業と取引を行っており、また行おう
建設 14.8 16.0 - 16.0 15.0 19.5 16.3 15.4 としています。その結果、当社に利益相反関係が生
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